【受験生必見!】健康的な生活習慣の身につけ方
こんにちは、明智です。
受験期は、勉強に時間を割いたり、精神的なストレスがかかったりするため、健康管理がとても大切です。
自分は健康だと思っている人でも、健康的な生活習慣を意識しないと、知らない間に睡眠不足や栄養不足になってしまうかも知れません。
そうならないためにも、正しい生活習慣を身につけることが重要です。
この記事を読めば、受験生活で心がけるべき生活週間のポイントが分かります。長い受験生活、自分の体と相談して無理のないように勉強を進めていきましょう!
受験生活で気をつけるべき生活習慣
緊張や焦りを伴う受験生活では、健康面を軽視しがちです。これから紹介する生活習慣のポイントを常に意識しておきましょう!
十分な睡眠をとる
睡眠不足は、集中力や判断力の低下、疲れやストレスの原因になります。適切な睡眠時間は人によって異なりますが、6〜8時間を目安にしましょう。
また、睡眠の質を上げることも重要です。 寝る前にスマートフォンを使用するとブルーライトの影響で目が冴えて、睡眠の質が低下するのでやめましょう。
さらに、寝る時刻、起きる時刻を固定することも有効です。 そうすることで特定の時刻になると体が自然と睡眠状態や覚醒状態になってくれます。
ちなみに、私は朝型なので、受験期は午後11時に寝て午前6時に起きるようにしていました。
自分が朝型か夜型か、学校や塾の授業時間などを加味して自分なりに規則的な睡眠習慣を考えてみましょう(ただし、実際の受験はたいてい朝早くから始まるので、直前期はある程度朝型の生活に慣れておくことをおすすめします)。
バランスの良い食事を心がける
健康的な食事は、脳や体を健康に保つために欠かせません。 食事のバランスを考え、野菜や果物、たんぱく質、炭水化物などをバランスよく摂るようにしましょう。
また、水分補給も忘れずに行い、コーヒーや紅茶などのカフェインを摂り過ぎないように気を付けましょう。
水分不足は体調の悪化につながるだけでなく、集中力の低下を招きます。 勉強をしているときは、運動をしている時よりも水分不足を気にすることがないと思うので、休憩中に水を飲むなどと決めて、集中力を保ちましょう。
適度な運動をする
適度な運動には、ストレス解消や免疫力の向上など、様々な健康効果があります。 毎日の運動は、大学受験の勉強にもプラスに働くことがあるので、できるだけ体を動かす習慣をつけましょう。
例えば、ウォーキングやジョギング、ストレッチ、ヨガなどがおすすめです。
受験生活ではなかなか運動する暇がないというのも実情ですよね。 それでも、勉強の合間にストレッチをするなど、少しでも体を動かすようにしましょう。 気分転換にもなりますよ。
また、ラジオ体操を決まった時間にするのもアリだと思います。10分ほどで終わるので手がつけやすいのに加えて、テレビやラジオで毎日やっているので習慣化しやすいです。
ストレスをコントロールする
受験期は、精神的なストレスがかかることが多いです。 そのため、ストレスを解消することが大切です。
好きなことをする時間を作る、友達と遊ぶなど、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけましょう。
おすすめは、勉強の合間に音楽を聴くことです。音楽にはリラックス効果がありますし、応援ソングでやる気を上げることもできます。
また、一曲が5分ほどで終わるので、スムーズに勉強に戻りやすいという長所もあります。ぜひ、試してみてください。
時間の使い方を工夫する
大学受験に向けた勉強は、多くの時間を要します。 そのため、時間の使い方を工夫することも大切です。 自分に合ったスケジュールを作成し、定期的に計画を見直すようにしましょう。
また、無理な勉強や長時間ぶっ通しの勉強は、体調を崩す原因になりかねません。 例えば、50分勉強して10分休憩するなど、あらかじめ休憩をこまめに挟むスケジュールを立てておきましょう。
休憩の際は、なるべく目を休めるようにしましょう。人間は多くの情報を目から取り入れるので、目を休めることで脳も休めることができます。
まとめ
受験は長期戦なので、体調の管理は受験生の重要な課題です。
最後に、今回の記事で一番大事なポイントはこちらです。
- 記事の内容を参考にして自分なりの健康習慣を身につけよう!
休憩の取り方、運動の仕方1つをとっても自分に合った方法は十人十色です。自分の健康状態がよくなるのなら方法は関係ありません。この記事を読んで、健康に気を配ろうと思う受験生が増えてくれたら幸いです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。