ゲーム・スマホの誘惑を防ぐ最強アイテム!タイムロッキングコンテナ
こんにちは!半沢です!
受験勉強中に,休憩がてらスマホやNintendo Switch,PS5を起動してしまって,勉強時間を削ってしまった経験がある人は多いのではないのでしょうか?
受験期間中に,つい娯楽に引っ張られてしまい,楽しさと罪悪感の板挟み状態で日々を過ごすのはとても辛いものです。
そこで今回の記事では,こうした誘惑に打ち勝つ最強のアイテム,「タイムロッキングコンテナ」を紹介したいと思います。
この記事は,受験勉強中の誘惑に打ち勝ちたい人や,タイムロッキングコンテナを買うかどうか迷っている人にとって必見です。
この記事の著者である私も実際に2年以上使用しているので,私の体験談も参考になると幸いです。
それでは本編をどうぞ!
目次
そもそもタイムロッキングコンテナとは?
タイムロッキングコンテナとはこれです。
この写真のものは,実際に私が使っているものです。普通にAmazonで買いました。(AmazonのURL)
この箱の中にスマホ・ゲームなどの制限したいものを入れて,時間をタイマーで設定すると箱が閉じて,設定した時間中,箱は開かなくなります。
裏技によって箱が空けられることもありませんので,ロックはかなり強固です。
メリット
スマホ・ゲームの使用制限に効果大
タイムロッキングコンテナは,スマホやゲームなどの使用制限にとても役に立ちます。
タイムロッキングコンテナはそのために開発されたので,まあ当たり前ですね。
例えば私の場合,スマホでYoutubeをほとんど依存状態のような感じで,休日では1日10時間以上見るという生活が続いていました。
しかしタイムロッキングコンテナを使用している現在では,長くても2時間程度に収めることができるようになりました。
すべてタイムロッキングコンテナのおかげだとは言いませんが,役に立ったのは間違いないと思います。
デメリット
値段がまあまあ高い
タイムロッキングコンテナはAmazonでの相場が3000~6000円となかなかのお値段です。
それと比べて,親に預けたり,スマホやゲーム内の制限機能を使って自分で制限したりする場合だと無料です。
この欠点により,購入をためらっている人が多いと感じます。
しかし2年以上使っている私からすると,タイムロッキングコンテナの価値はその費用よりも上回っていると感じます。
そのため私はこの欠点も考慮した上で,タイムロッキングコンテナを強くオススメします。
私の体験談
メリット・デメリットについて話したところで,ここからは私の体験談を話していきたいと思います。
実際使っている感想
現在に至るまで約2年間使い続けており,非常に役に立っています。
私はよくスマホでYoutubeやTwitterを見すぎてしまうクセがあるので,下の写真のようによくスマホを入れています。
前日のうちにこのように制限しておくことで,次の日の朝にスマホを触り始めることがないので,朝を快適に過ごすことができます。
また他にも友達からのLINEの確認や,ささいな調べもののために,スマホをついつい触ってしまうようなことも防ぐことができています。
結局は,感想として「買ってよかった」の一言に尽きます。
どれくらいのものが入るのか?
タイムロッキングコンテナの種類にもよりますが,私が持っているもの(AmazonのURL)だと,およそ縦横14.5cm,高さ14cmくらいでスマホ,ゲームのコントローラーなどは余裕で入ります。
流石にiPadなんかは入りません。
スマホを入れるだけという人はスマホ用の小さいコンテナや,もっとも大きいものを入れたい人向けのものもあります。
用途に合わせて選びましょう。
スマホのスクリーンタイムじゃダメなの?
スマホのスクリーンタイムで制限したことがありますが,スクリーンタイムはまったくと言っていいほど効果がありませんでした。
スクリーンタイムは保護者に掛けられていないなどの場合だと,タップ操作2回くらいで簡単に解除出来てしまうんですよね。
この他,App Storeでスマホ制限アプリを入れてみたり,親に協力を求めたりしてみましたが,どれもタイムロッキングほどの効果は出ませんでした。
私の失敗談を聞いて,自分にも当てはまると思った方はタイムロッキングコンテナをぜひ検討してみてください。
まとめ
私以外に,ninoさんもスマホとの向き合い方でタイムロッキングコンテナをオススメしているので,良かったら見ていってください。
この記事を通して,誘惑に打ち勝ちたい人やタイムロッキングコンテナを買うか迷っていた人などの役に立てたのなら幸いです。
読んでくれてありがとうございました。